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病理科

紹介

 病理学は本来「病気の本態を究明する学問」と定義され、その方法論として病理解剖に基づいて発達してきた基礎医学の一分野です。
 しかし戦後アメリカ医学が浸透し、従来の病理解剖以外に生検や細胞診も行なわれ、臨床医学と密接な関係を持つようになりました。生検とは患者さんから得られた組織片を顕微鏡をのぞいて診断する事です。例えば胃カメラや大腸ファイバースコープ、あるいは気管支ファイバースコープ等を用い、胃や大腸、気管支などの粘膜を少量採取し、その標本を製作しそれを顕微鏡で悪性か良性と診断したり良性としたらその質的診断をなすことです。
 また、術中迅速診断といって手術中に得られた組織片を使い、悪性、良性の判定を行なう事もあります。それによって切除する範囲を決めたりします。細胞診は患者さんの喀痰、尿、室内容物、体腔液、乳液などの中にある癌細胞を見つける検査です。更に臓器を穿刺吸引して細胞を検査する事があります。
 以上のような検査を当院病理科で行なっています。また不幸にして亡くなられた患者さんの病理解剖を行い、死因、病体解明に勉め、毎月臨床病理検討会(CPC)を開催しています。当院は日本病理学会認定病院に指定された研修病院です。
 スタッフは病理医1名、臨床検査技師3名からなり、病理医は日本病理学会認定病理医(No.1013)、日本臨床細胞学会指導医(No.710)、日本病理学会学術評議員であり、技師3名(検査科所属)はいずれも日本臨床細胞認定細胞検査士並びに国際細胞学会認定細胞検査士の資格を有しています。

スタッフ紹介

氏名 岩瀬 裕郷(非常勤医師)
専門 外科病理 細胞診
資格 日本病理学会認定 病理専門医
  日本臨床細胞学会認定細胞診指導医
  日本病理学会学術評議員
  →「病理医をご存知ですか?」「がん検診を受けよう!
  →「歩く事とウォーキング

氏名 石川 昌文(臨床検査技師)

氏名 阿部 武(臨床検査技師)

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